GIRAFFiLM

主にCG、VFXを中心とした各種映像制作

近藤勇一 Yuichi Kondo

 東京都墨田区在住。 フリーランスとして、映画、CM、ドラマ、イベント映像等において、主にCG・VFX担当として参加しています。
 フィルムメイカーとして定期的に短編映画を制作しており、2012年には監督したファンタジー中編『ソラから来た転校生』が劇場公開されました。また、2018年に自主制作したSF短編映画『量子の夏』が海外映画祭で人気となり、それを機に海外のSFフィルムメイカーたちとの交流が深まったことから、海外インディーズSF映画を日本で上映する企画「外世界X(アウターワールドX)」を新たに開始しました。

コンポジットでは主にFusionを使用。3D CGでは主にHoudini、3ds MAXを使用。3DトラッキングはSynthEyesを使用。実写ベースのVFXへの参加が多いですが、インフォグラフィック制作にもよく参加しています。インフォグラフィックではAfterEffectsを使用。
作品集ありますので、視聴ご希望の方はお問い合わせください。

外世界Xと書いてアウターワールドX

 高円寺シアターバッカスにて開催されている月例上映会「SF特撮映画セレクト」の1コーナーとして近藤が立ち上げた海外作品の上映シリーズです。日本ではなかなか観る機会がない(日本語字幕付きで観る機会がない)海外のユニークな自主制作SF映画を日本語字幕をつけて上映しています。

SF短編映画『量子の夏』

近藤が2018年に自主制作した作品です。海外映画祭で"Ryoko's Qubit Summer"として展開、各地で大きな評価を頂き、現在アメリカのSF映画専門チャンネルDUSTから英語字幕付きで配信されています。この作品の展開が海外へと交流が広がるきっかけとなり、それが外世界Xの立ち上げとつながりました。

過去の自主映画や、CG・VFXのテスト映像を公開しています。また、フリーランスになった当初はアイドルDVDの撮影&編集の仕事がメインだったこともあり、撮影練習を兼ねて時々女性タレントさんの映像もあげています。加えて、亡き父の残した古い8ミリフィルムも最近アップし始めました。

近藤勇一のX(ツイッター)です。主に毒にも薬にもならないことを、ポストに戸惑うオジサンがツイートします。

以下の(at)をアットマークに変えてE-mailにてお送りください。
yuichi_1(at)giraffilm.jp